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2005/06/06

尺八と歌

昨日、題名のない音楽会でケニーGと藤原道山が出ていた。
すごいなあと思うのはふたりとも楽器を十分に歌わせられること。

普段京都明暗の本曲を吹いているとどうしても形ばかりになってしまう。
特に楽譜を見ていると形どおりやることに満足してしまう。
曲を吹くのだからもっと形をまもりながらも「歌う」ことがなかったら聞いていた仏さんも居眠りを始めてしまう。
もっと歌うべし、もっと歌うべし。
年寄りくさい悟りすました本曲は、あと30年してから吹こう。
艶っぽい本曲もまたよいかもしれない。
今の歳で吹ける本曲はやはりもっと生き生きしたものでないと。

楽器を歌わせること・・・自分が歌うこと。
これまた尺八と歌の共通点に気づいた。

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