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2005/10/11

聴衆なき音楽

筝曲・地歌などの三曲合奏と日本の合唱曲この2つの共通点はなんだろうか。
私は尺八とともに大学時代から合唱を続け楽しんでいる。
三曲合奏も(最近はごぶさたしているが)長く続けいている。

共通点はともに「聴衆なき音楽」であるということ。

従来の宗教曲呼ばれるもの、オペラなどの合唱曲には一般聴衆があるのに対して、日本の現代の合唱曲というのは特殊で、一般聴衆はきわめて少なく、聞くのはたいてい合唱関係者である。
コンクールで流行する曲があってもそれは世の中にはほとんど影響がない。
三曲も同様の傾向がある。演奏者は楽しめるが、純粋な聴衆がどれくらいいるのか。
音楽として楽しめているのか。とても疑問である。
狭い狭い世界の中でうまいのへただの身内で語り合っているだけ、という言い方もあるかもしれない。
BAMBOOの渡辺さんが「八重衣はスポーツだ」といっておられたがなかなか当たっているように思う。
確かに演奏して楽しいというところは自身も非常に感じる。果たしてそれが聞いて楽しいところまでもっていけるか。


聴衆のない音楽はこの先どうなるのか・・・。


ちょっとまとまっていないのでこのあたりでおしまい。

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