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2005/10/10

竹翁の尺八

尺八を作者の名前だけで語るのはよくないかもしれないが、ねいろで竹翁の豪管を吹かせてもらった。
名古屋のしんたさんがすごいといっていただけあって、太い竹で内径も唄口あたりで24mm、あまり絞っていなくてひたすら広い。息もたっぷりはいり、ほんとうに気持ちがよい。
音をのばし、ppまでひっぱっても切れない。本当に名管である。
中をのぞけばでこぼこしており、地なしに最低限の地を入れていった趣がある。
曲を吹こうとすればかなりやはりコントロールが難しいと思うが本当に吹いていて楽しい竹である。
排気量の大きなレーシングカーのような魅力だろう。(手の内に入れるのはたやすくなさそう)

現代の製管師にそういう竹を要求するのは酷なのだろうか・・・
今の尺八吹きがそういう竹を要求しないから作らないのだろうか・・・

そんな竹がほしい・・

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コメント

ここはひとつ、良い竹材を手に入れてじっくり気長に製管してみるというのはいかがでしょう。そうすると吹く時間が無くなってしまうかもしれませんが。
私は地入れはしないと決めましたので、誰かが良いのを作ったら吹かせてもらうのを楽しみにしてます。

投稿: しんた | 2005/10/11 23:22

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