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2006/01/12

ニューイヤーコンサート

今年のニューイヤーコンサートはワルツが少なかったような。やはりウィンナワルツはウィーンっ子が振らなければということだろうか。同じ三拍子といってもちょっとしたリズムの訛りで、雰囲気が違う。
これはもう血のようなもので簡単に真似のできるものではない。内側から出てくるものであるからだ。
関東人が関西弁を上手に真似しても、どこか微妙に違うことがある。どこと指摘しにくいくらいの所なのだがそれが難しい。
それにしても音程、リズムのニュアンスを少し変えるだけで音楽の色が変わってしまう。
楽譜に守られていると思われるクラッシックですらそうであるから、われわれの尺八の世界といったら人の数だけ曲があるというのもやむをえないか。
曲の本来もつ訛りを手のうちに入れられたらと思う。

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