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2006/10/26

アマチュアの壁

いわゆるアマチュアレベルの演奏とプロの演奏はどこが違うか?

一番違うのは音のばらつきではないか、と思うようになってきた。
プロより大きい音を出す人はいるのだろうが、1曲を吹いたときの音量、音色のバランスというか粒というかそれをコントロールするという技術が必要である。
つまり、安定して出すこと、ぶらさないこと。
これが崩れると、あまりうまく聞こえないようである。
確かに、ムラ息もあれば、他の技術で音の真ん中を外す演出はあるが、曲全体で本来の中心をきっちり守った発音をするということが、うまく聞かせる一つの大きな技術である。
そのためには・・・   ただいま思案中

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コメント

「うまい」と言われると、けっこう私はむっとしているようです。
大人だから顔に出してはいないつもりなんですが、つらつら相手の反応を思い出してみると、露骨に不機嫌な顔になっているのかも知れません。
自分には「うまい」とか「へた」というより、ずっと上を目指しているんだという気持ちがあるんでしょう。目指すだけならタダですから。尺八が音楽の道具である限り、貪欲でないといかんと思うわけです。

「うまい」と言う価値観は、アマチュアの「縛り」のような気がしないでもありません。

投稿: ペリー | 2006/10/30 02:55

ペリーさん
>「良い曲だねえ」とか、「尺八って良い音だねえ」と言ってもらったほうが、私は嬉しい。
うまく聞かせたいはうまくないのでしょうが、まだまだ俗気がいっぱいありますので。「うまい」って言ってもらえたらちょっと嬉しかったりします。

投稿: ろめい | 2006/10/29 01:30

さすらいさん、お久しぶりです。
私は、基本を踏まえるのは止めました。自分で理解しているつもりの基本が、全然基本で無かったりするんですもの。
例のさすらいさんのコマツナギ。風情というか俳味というか…。
いや、他のも全部、拝見するたびに驚きました。自分の基本はなんの役にも立っていないと。

で、尺八ですが、私はいまだに音色がすべてです。
音程や音のつながり、表情はもとより曲の理解、解釈も音色で決まってしまうと感じています。

ろめいさん。

>うまく聞かせる一つの大きな技術である。

いつも同じことを書いているようで申し訳ないのですが、うまく聞かせたいというメッセージが伝わってしまって損だと思えてなりません。
「上手いねえ」と言われるより、
「良い曲だねえ」とか、「尺八って良い音だねえ」と言ってもらったほうが、私は嬉しい。

投稿: ペリー | 2006/10/28 18:08

わたくしは、ただいま
初心者から中級者への壁を
乗り越えようと苦戦中。
やはり、しっかりと基本を踏まえて、
日々お稽古することが肝要かと・・

尺八の音が大きい、音色がよいだけではなく、

曲として音のつながり、音程・バランスは
取れているか、間は良いか、序破急の兼ね合い。
自己満足に陥らない、天狗にならない、
人に聴いていただき評価をしてもらい、
認めてもらうよう努力する。
そうなるためにも、人格の形成も必要か・・・
わたしは、もう遅いが・(ーー;)

投稿: さすらいの尺八マン | 2006/10/28 07:22

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