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2006/12/10

昔の尺八の入門書

尺八を趣味としていると、どうしても尺八関係の書籍が目に付くと購入してしまう。
筝曲、地歌の世界は江戸時代の歌本なども多いが、こと尺八に関しては古いものは本当に少ない。
文明開化、明治の世になると、尺八というのは男子の人気の趣味となり、入門書が多く出版された。
現代も独習というのがブームであるが、明治から昭和の頭くらいまでは尺八もまず独習書でかじってみるといったやりかたをする人も多かったようである。
明治から大正は流派も順に確立し、楽譜も整備されてくるところであるから、これら入門書も怪しげなものなどいろいろ出版されている。これらも時代資料としてはおもしろい。
また、そういった書籍にとりあげられる入門曲というのも、当時の流行歌、俗曲などおそらく皆がしっていたであろう曲が並んでおり、おもしろい。

個々については別に説明する機会もあるだろうがまずは一覧をまとめてみた。
■ 尺八入門書一覧 「shakuhachi_guide_list.xls」をダウンロード
0612040006


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コメント

おもしろい本を紹介していただき,ありがとうございました.早速,ダウンロードしました.
さすがろめいさん,目の付け所が違う! 古本屋めぐりの成果ですか?

いずれ,時間を見つけて,その内容も紹介してください.特に,今との違いに興味があります.

投稿: Yatou | 2006/12/18 00:10

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