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2007/01/11

いろいろな三谷

錦風流の「三谷清攬」と西園流の「三谷」の構成の類似について調べると以前ブログに書いたところ、K氏より、子暮竹遊-滝川中和の三夜菅垣の方が古く、それと比べるべきではないか、と助言いただいた。
対山派の「深夜」は樋口対山の作曲とも滝川中和の三夜菅垣が原曲とも言われる。

という目でじーっと眺めているのだが、ハーウハレーという三谷の特徴的な旋律もはっきりしないし、構成も西園流の方がわかりやすい。
今の所、いろいろな三谷に翻弄されている。
一体、三谷というもののはなんであるのか。曲の本質はどこにあるのか。
雰囲気の共通点はなんとなくわかるのだが、明確な決め手がいまだにない。


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コメント

三谷については諸説あるようですね。既にご存知かもしれませんが、岡本竹外先生の尺八随想集:根笹派錦風流伝曲と越後明暗寺秘曲など、の三谷すががきの解説の部分に、梵語のサンヤがもとであり、空、さらには虚空神を意味すること、尺八によって空を行じ、諸仏を供養する曲と解釈する、、、などの見解が示されています。錦風流の成田松影師(官営無線教習所の数学教官だった方らしいですが)によると、「華やかに吹くを本旨とする」そうです。

投稿: 久迷 | 2007/01/12 17:01

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