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2008/01/13

八寸は一番難しい

最近、つくづく思うのだが、一尺八寸は難しい。
この頃、二尺九寸などの長管で本曲ばかり吹いているのだが、長管のありがたさ、楽さを感じている。
よく「長管は息がたくさんいってたいへんですね」とかいわれるのだが、ロングトーンは長管の方が息が楽な気がする。楔吹きで音を消すのも長管の方が比較的簡単。八寸できちんと楔吹きをしてsmorz.するのは大変でぶつっと切れてしまう。あとこれは私の悪癖なのだが、甲音、大甲音でどうしても唇をしめてしまうクセがあるが、一尺八寸では如実にそれが出て、甲音の音色は貧しく、音は危なっかしいし、いきなり音が出なかったり事故が多い。長管ではもともとが唇を緩めるためか、比較的破綻しない。
長管のデメリットは腕がつることと、早い運指が難しいこと、長い曲で肉体的に疲れてしまうことくらいだろうか。
最近は本当に一尺八寸の難しさを実感しており、もう一度八寸で勝負できるように、しっかり吹けるようにしなければいけないと考えている。

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